さすが男だ!(って)

先日の世界陸上で、100M決勝にサニブラウンが史上初めて進出したときに、MCの織田裕二がサニブラウンに言った言葉。

「こういう時に結果を出すとは、さすが男だね

私はこのコメントに特段違和感を感じなかったけれど、TVを見ている人の中には「なんで、さすが男なの?女はこういうときに結果を出せないとでも思ってるの?織田裕二!」と言ってるんじゃないかとヒヤッとした。

このコメントは差別的な発言なんだろうか?

何事も程度ってのがあって、差別的な発言はもちろん良くないが、いったいどこまでが許されるんだろう?って思う。

最近の世の中は、やれ多様性だのダイバシティだのインクルージョンだのと言ってるが、言葉や思想の多様性は認められているんだろうか?

何やら居心地の悪さを感じてるのは、私だけなんだろうか?

基本的に、もっと自由に発言できる世の中がいい。

発言の自由。

これも、ウェルビーイング!

昭和~令和までサラリーマンやってます。心がフッと軽くなる考え方や、元気に生きて行こうという気持ちになるブログを目指してます。誰かのために、もっとWell Being(幸福)な世の中のために!

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