記憶に残るフレーズは13文字

人間が一度に認識できるのは13文字まで
人間がパッと見た瞬間に内容を認識できるのは、13文字まで。それ以上長くなると読むのは大変だといわれている。「約1.4兆円の二次流通市場」という1行は、小数点を含めまさに13文字。中古物件の市場がこれから成長していくというメッセージが瞬時に伝わる。

また、映画の字幕翻訳のルールも通常13文字だ。

メッセージは相手に伝わってなんぼだ。もちろん内容が大事なことは言うまでもないが、どれくらいの長さで伝えるか、どのように要領よく伝えるかも大事なポイント。

いくら良いことでも、だらだら長く説明しては相手に伝わらない。

最も短いスピーチである「自己紹介」についてだが、その機会は結構多いはず。

ポイントは、自分にとってのオンリーワンとナンバーワン相手にとってのベネフィットワンを話すこと。自分の強みをこういった視点で発掘しておくべきだ。

仕事内容についても所属名をただ話すのではなく、何の仕事をやっているのかを一言でわかるように伝える。自分の強みを一言で言えるように事前に整理しておくことも大事。

これも、ウェルビーイング!(←そういえば、これも句読点入れてだけど13文字だった)

昭和~令和までサラリーマンやってます。心がフッと軽くなる考え方や、元気に生きて行こうという気持ちになるブログを目指してます。誰かのために、もっとWell Being(幸福)な世の中のために!

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