部下にダメ出しばかりする上司に対して、どのような言葉をかければ良いのだろうか?
アドラー心理学をもとに、慶応大学の前野先生(上司役)と奥様(社員)が出演して、ロープレをやっている。理屈は分かってても、実際の場面でどのように振る舞うかということがとても大事だし、実践的で面白く参考になる!(4分34秒)
社員役の奥様は、社長に適切な質問を投げかけることで、社長自身に考えさせて、言葉を引き出している。見事な作戦!
実際にこうした上司(自分自身)も多いのではないだろうか?「部下は何故(原因)、いつも失敗ばかりしてるんだ」みたいな考え方。
そうではなく、「部下はどうありたいんだろう?(目的指向)、自分と部下はどんな関係でありたいんだろう(目的指向)
先日のウェルビーイング大学の授業で、先生が自ら解説してくださいました。
このシリーズ面白いので、ぜひ!
これも、ウェルビーイング!
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