これはシェイクスピアの言葉。
以前のブログにも書いたが、人間はなかなか自分のことを客観的に見れないもの。能力の低い人は自己評価が高く、実は能力がある人のほうが自己評価が低かったりする。また、自分には甘く、他人へは厳しいとか。
幸福になるための第一歩として、自分を客観的に見ることができる能力(メタ認知能力)を高めることが重要。
なぜなら、自分を客観的にみることができないと、例えば本当は幸せなことに囲まれて幸福なはずなのに、自分にはあれが足りないから不幸だと思ったり、他人と比べてあーだこーだと思ったりすることがあるから。
例えば、頭上の少し上のほうに浮かんでいる自分がいて、その自分が地上の自分を見下ろしているイメージで見つめたら、少し感覚が違ってくるのかもしれない。
客観的に自分を見つめること。
これも、ウェルビーイング!
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