2025-02

Well Being

ボート部同期会

先日、久しぶりにボート部の同期会をやった。地方から参加のK君も交えて9名集まった。彼らとは出会ってから40年以上経つが、会えば一瞬のうちに当時に戻ってしまう。近況報告や過去のバカ話など話題には事欠かず、いつもゲラゲラ・ガハハと笑いが絶えない...
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グラミー賞の言葉

『絶対いつかは取れると思っていた。』米国育ちの日本人チェロ奏者エル・マツモトさんが、グラミー賞を受賞した。私は彼女のことを知らないが、彼女の受賞後の発言に注目した。それが冒頭の「絶対いつかは取れると思っていた」という言葉。この言葉の裏には、...
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「愛」の反対は?

これはマザーテレサの有名な言葉。「愛の反対は憎しみではなく無関心です」無関心の反対は「関心をもつこと」、関心を持つことが「愛」と言う意味でもある。このブログでも度々書いているけれど、良好な人間関係を築くためのポイントは「相手の『関心』に対し...
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そっか、そんなこと思ってたんだね

自分を客観視する言葉。例えば、『クルーズ船に乗って世界一周旅行したい』『あと3キロ痩せてモデルのようになりたい』『年収1億欲しい』などなど、なんでもいい。自分が心から思ってることがあれば、まず自分に寄り添い、『そっか、そんなこと思ってたんだ...
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好事魔多し

中居くんの報道に象徴されるけど、この手の話題は人の世の中で枚挙にいとまがない。「好事魔多し(こうじまおおし)」とは、良いことがある時には、それを邪魔するような出来事や困難が起こりやすいという意味のことわざ。自分のことを振り返っても、そんな気...
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人生はジャンケンポン

禅寺の住職さんの言葉。いい文章だったので、ご参考まで。沁みる。得意淡然 失意泰然昨年還暦を迎え改めてこれまでを振り返ってみると、赤面することばかりでとても自慢できるような人生ではありません。志望校に合格して有頂天になったものの、いざ入学して...
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友人のうつ

私の友人の話し。彼は鬱を患っている。心が悲鳴をあげている。心が泣いている。自分自身に強烈な怒りがある。なぜ自分がと自分を責めている。頭と心が真っ二つに割れている。どうしたら良いか自分でも分からない。この苦しみから逃れたい。彼は多くを語らなく...
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縦書き一行で!

改めて、昨年のこのブログを掲載したい。日本人初のノーベル賞科学者である福井謙一先生の言葉が奥深い。ある研究者が福井先生に研究内容を詳しく説明したところ、福井先生は「そんな細かいことを私は聞きたいのではない。研究の成果を、縦書き一行で言ってご...
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「抽象度」を高めること

抽象度を上げて物事を見ることができる能力はとても大切なこと。簡単に言うと「これって、つまりこういうことだよね」と一言で考えをまとめられること。これが抽象度が高いということ。ある一つの考え方を、誰に対してもその人に分かるように説明できること。...
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淡々とした日々が気持ちいい

断酒してから5か月たつ。体への変化としては、とにかく睡眠がしっかり取れて朝起きて気持ちいい。そして、心が淡々として穏やかで安らぐ。そして、好きな音楽やライブハウスも変わりなく楽しめる。何で40年もあんなに飲みまくっていたんだろう?飲まないよ...