ジェンダー

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多様性の大事さ、コネクティング・ザ・ドッツ

以前紹介した、宇宙飛行士の米田さんの言葉から。(東大入学式)そこで私の頭をよぎったのは、スティーブ・ジョブズの「コネクティング ザ ドッツ」というフレーズでした。直訳すると「点と点を繋ぐ」という意味ですが、大学でカリグラフィを学んだ彼の経験...
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人は見たいものを見るから恐ろしいと

こんなたとえ話から、人の思い込みは怖いと思う。あるクラスに転校生が来ることになりました。しかし、どこからか「今度来る転校生は、かなりのワルらしいぜ」という噂が広まり、それは担任の先生の耳にまで入ってしまいました。いよいよ、噂の転校生がクラス...
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2024年の東大入学式祝辞がいい

昨日のブログにも書いたが、米田あゆさんの言葉。素晴らしい!新入生の皆様、ご家族および関係者の皆様、この度はご入学おめでとうございます。2024年元日に能登半島を中心に起こった震災で被災された方々に心よりお見舞いを申し上げると共に、現地で支援...
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「この人生くらいなら賭けてやる」

石丸伸二さんの言葉。この言葉で思い出したのは、以前このブログで書いた宇宙飛行士の「米田あゆさん」の言葉。それは、「誰でも、自分の決断が正しかったのか間違ってたのか不安に思うよね。でも、自分の決断が正しかったと証明するように努力すればいい」と...
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相手をどのように見るか 量子&仏教

量子力学でも仏教の考え方でも共通しているのは、一言でまとめてしまうと「相対的で固定されたものはなく、全てはのものは変化すること」であり「見る人(観察者)によって見方や感じ方が違う」ということだと思う。科学的にも仏教的にもどこか通じている。な...
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会社でもっとも困る人

それは、「優秀で有害な人(人として悪)」こういう人は組織を滅ぼしかねない。普段は仕事ができるので見えにくいが、ダークサイドに回ると手が付けられない。ともすれば、こういうタイプは上司にはうまく立ち回り受けが良いが、部下が仕事ができないとぼろぼ...
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古代の女性活躍

古代、活躍した女性たち。日本には女性活躍の歴史と伝統がある。卑弥呼(ひみこ)(2世紀後期~3世紀前期/日本)「2~3世紀の日本は倭(わ)と呼ばれ、多くの小国に分かれており、争いが絶えませんでした。それまで男の王が支配していた邪馬台国は、卑弥...
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「ウーマノミクス」の名付け親 キャシー松井さん

以前にも紹介したことがあるキャッシー松井さん。ウーマノミクスの名付け親で、女性活躍の先駆者である。がんを患い、子育てをしながらでも頑張って働くことの意義を伝えている。DEIで女性が活躍することが、本人にとっても社会にとってもどれほど大切なこ...
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キャリア、キャリア

会社で毎日のように飛び交う言葉「キャリア」「あなたはどんなキャリアを歩みたいの?」「しっかり自分のキャリアを考えるべきだ」「キャリアアップするためにはどうすればいいの?」どうも違和感を感じてしまう。何故か?それは、キャリアという言葉に2つの...
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会社で息苦しくなったら「かりそめのムラ人」として振舞う

私の好きな精神科医、泉谷閑示さんの記事より。日本の会社や組織は、いわば一つの「ムラ社会」とも言える。同調圧力が強くて、自分がどうしたいというより、人から自分がどう見られるかが気になって仕方がない。泉谷さんによると、この日本的「ムラ社会」の傾...