好きな楽曲やアーティストは年齢を重ねるごとに移ろうもの。
しかし、これまでの調査で10代の頃に好きだった楽曲が生涯にわたっての音楽の好みに大きな影響を与えることや、新規に音楽を発見できるのは30歳までということがわかっているらしい。
そんな研究があった。
![](https://light-paddle.com/wp-content/uploads/2024/05/image-4.png)
なので、例えば10代の頃に流行ってた音楽を聴いてた人は、その時代の音楽が好きになる。
なので、同じ10代でも親が聴いてた音楽を聴いてた人は、親が好きな音楽を好きになる。
そう考えると、子どもの頃の感受性というか吸収力はとんでもなく大きいと思う。大人になってから学ぶことも多々あるけれど、感性とか体で感じるものは子どもの頃のほうが大きい。
同じことが、社会人にも言えるのではないか。
最初に入った会社で受けた初期教育が、その後の社会人生活でもその人にずっと影響を与えると思う。なので、親や管理職は子どもに対する影響が大きいことを理解しておくべきだろう。
良い影響を与えたいもの。
これも、ウェルビーイング!
コメント