最近、偶然でばったりと言うことが良くある。
頭でこうしたいなぁと思ったことが、思いもよらぬ形で現実に目の前に現れてくることが多き気がする。
例えば、先日実家の片づけをしてて、どうしても探したい昔の荷物を探していたところ、普段は見ないような押し入れの収納ケースがふと気になり開けてみたところ奥にしまってあったとか、ご挨拶したいと思ってた近所のAさんががたまたま玄関から出てきたとか。
自分の頭では「どうせ見つからないかも」とか「会えないかも」と考えていても、心の奥底では何かの力が働いて偶然が起きたのかもしれない。
ただ、これは「偶然」ではなく「必然」なのかも知れない。

一事が万事、世の中はひょっとしたら、こうした目に見えない偶然によって人生が導かれているのかも知れない。
であれば、頭でうんうん悩むよりも、ゆったりと大きな流れに身を任せてみたほうが楽ちんではないか。またそうしたほうが幸せではないかとも思う。
ゆったり委ねること。
これも、ウェルビーイング!
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