これは、いつもそう思う。
せっかくリーダーになったのに、部下に関心を持たない人がいる。歓迎会の飲み会でも自分のことばかり話したり、部下に話しかけたりしない。そういう上司のもとでは部下は育つはずもない。なぜなら自分に関心を持ってもらってないから。

部下は「私のことをちゃんと見てくれている」と感じることで、「私、ここにいていいんだ」と居場所を得ることができ、「よし、もうひとふんばりしよう」と一歩踏み出す。
自分の半径3メートル世界の「ねぇ、ちょっとちょっと」と声をかけられる部下たちに、「あなたのことちゃんと見ているよ」というメッセージを送り続けよう。
そういった小さな「対話」の積み重ねが、「仕事」の質を高める。
自分のことばかり、ペラペラと恍惚となって話すのは控えよう。
これも、ウェルビーイング!
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