人類のあらゆる文化で、普遍的に見られる基本的な感情は6つあるそうだ。(心理学者ポール・エクマン)
それは、「幸福」「悲しみ」「嫌悪」「恐れ」「驚き」「怒り」。
ここで気づくことは、基本的感情の中にポジティブなものは「幸福」の一つしかないこと!
また、どの言語でも、ネガティブな感情を表す言葉のほうが多いらしい。
人間は放っておけば、基本的にネガティブなほうへ傾いてしまいがち。
なので、まずはそのパターンを客観的に意識して、ネガティブに引きずりこまれないようにすることが大事だと思う。
ことさらポジティブになる必要もなく、ただネガティブに引きずり込まれないないように、心を見張っておこう。
これも、ウェルビーイング!
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