自分の顔をまじまじと見られる時

自分では全く分からないことだが、自分の顔を大勢の人にまじまじと見られる時が人生には2度ある。

それは、生まれた時と亡くなった時。

生まれた時は、家族や周りの人達が微笑みながらまじまじと自分の顔を見つめる。しかし赤ちゃんなので全く覚えていない。

死んだ時は、家族や周りの人達が悲しみながらまじまじと自分の顔を見つめる。しかし亡くなっているので全く分からない。

当たり前のことだけど、これって不思議なことだと時々思う。

多くの人に人生デビューを祝福で迎えられ、多くの人に人生エンドを見送られる。

そう考えると、それだけ人間は1人で生きているのではなく、大勢の人とのかかわりの中で生きていることが分かる。ご縁ある方々に感謝の気持ちを持って人生を過ごしたいもの。

これも、ウェルビーイング!

昭和~令和までサラリーマンやってます。心がフッと軽くなる考え方や、元気に生きて行こうという気持ちになるブログを目指してます。誰かのために、もっとWell Being(幸福)な世の中のために!

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