このテクニックは自分も実際にやってみて、即効性があって効果があるので是非おすすめ。
タッピングとは。
タッピングとは、簡単に言うと、感情を感じながら、身体の数か所のツボを指先でトントン叩くだけのテクニック。
指でツボをトントン叩くことを「タッピング」と呼びます。トントン叩くことで感情を解放できる。
特に、ツボは東洋医学のツボであり、タッピングは針を使わない針治療とも言える。
悩みやストレスでイライラする時や、仕事での大事なプレゼンや試験の前でプレッシャーや恐れを感じる時にやってみるといい。また様々な日常生活の場面でも使える。
これは経絡タッピングと言って、人体に流れる電気エネルギーシステムの障害物を取り除くことによって、人間の感情が解放されるという理屈。
例えて言うと、パソコンが固まって動かなくなった時に、再起動して復活するようなイメージ。
人体の電気系統は、家庭にあるどんな電化製品よりも複雑で、人体の電気系統に比べれば、スーパーコンピューターなどはまるでおもちゃのようなものらしい。
確かに、心臓は心電図と言うように電気信号で動いているし、脳波も神経も電気の反応で動いている。
と言うことは、人が悩んだり不安だったり感情が乱れている時は、体の電気系統がメチャクチャに流れている状態ということである。
であるならば、これを元に戻すには、メチャクチャな電気が流れている脳でいくら何とかしようと頑張っても無理だということは理解できる。
では、どうやって乱れた人体の電気信号を再起動させるのか?
それが「タッピング」のテクニック。
タッピングのやりかた。
このユーチューブの例は、「子供が朝着替えをしないのでイライラする」ので、そのイライラの解放方法の紹介。(約6分)
テーマを変えれば何にでも応用が効く。上司にイライラするとか、試験前で焦るとか。
感情を感じながら、人体の経絡を軽くトントンと叩くこと。感情を受け入れて、トントン叩くことで乱れた電気信号が再起動して復旧する感じ。
まずはトライしてみてはいかが?(無料、即効性あり)
これも、ウェルビーイング!
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