「仕事ができる人」と「仕事ができない人」の違い

ちょっとした相手への「思いやりが」があるか無いか。仕事でも大事だ。

仕事ができる人ほど、自分のところで仕事を止めないように心がけている。仮に自分の納得のいかないクオリティだったとしても、「ここまでのもの一度共有します。時間までもう少し粘りたいので方向性だけ見ていただけると嬉しいです」と、自分の意見も言いつつ、仕事の流れを止めないように働いている。

これが、仕事のできる人。相手が不安にならないように、現状を取り急ぎ共有すること。これが思いやりだと思う。

 逆に、独りよがりな人、例えば「相手に中途半端なものを送っては失礼にあたる」と考える人は、良かれと思ってるかも知れないが、自分が仕事を抱えていることで、全体の流滞る可能性があること。

途中段階でも状況を共有した方が、まわりからもフィードバックがもらえるため、結果として仕事の質も向上する。

ちょっとした心遣い。

これも、ウェルビーイング!

昭和~令和までサラリーマンやってます。心がフッと軽くなる考え方や、元気に生きて行こうという気持ちになるブログを目指してます。誰かのために、もっとWell Being(幸福)な世の中のために!

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