自分を過大評価しないこと

仕事柄、学んだことの一つは、能力の低い人ほど自分のことを出来ると過大評価しがちなことだ。

周りからの評価や評判はすこぶる悪く、結果も出してないのに、「自分は有能で仕事ができるのに何故評価されないんだ」とクレームを言うタイプ。

このタイプは意外に多いことに驚く。

てことは、だよ。

自分で自分のことを密かに「私は能力があり、優秀だ」なんて思ってたら気をつけるべきだ。

神様でもあるまいし、誰でも足らないところはあるし、上には上がいくらでもいるし、謙虚に努力すべきだと思う。

このブログでも書いてるが、自分から「コミュニケーションに自信がありす」とか、「人に嫌われるタイプじゃありません」とか、「仕事が出来ます」とか、無邪気に言う人には気をつけたほうがいい。

つまり、自分のことをもう1人の自分が見てないので、自分のことを客観視出来ないのだ。

それはそれで、ご本人は幸せなので、敢えて注意しなくても良い。

ただ、他山の石とすべきだと日々思う。

こうした仕事に出会えたこと。

これも、ウェルビーイング!

昭和~令和までサラリーマンやってます。心がフッと軽くなる考え方や、元気に生きて行こうという気持ちになるブログを目指してます。誰かのために、もっとWell Being(幸福)な世の中のために!

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