先日の全国大学駅伝。
青学を応援してたが、二区のランナーが失速したこともあり、全体3位だった。
箱根駅伝も高校野球もチームプレーなので、誰かがミスする時もある。
ミスした選手は申し訳ない、迷惑をかけてしまった、自分のせいで負けた、とネガティブな感情まみれになっているだろう。
そんな状況の時、監督や指導者、また周りのメンバーは、ミスした選手に対してどんなフォローをするのだろう。
ドンマイ。気にするなと言ったほうが良いのか。でも、ミスした原因を一緒に考えて、次につなげるのか。
人間にはミスはつきものだ。そんな時に大事なことは、当事者への心のケアとともに、次にミスしないことを組織として考えることだろう。
誰も最初からミスするつもりはない。
結果を責めず、次に繋げていこう。
これも、ウェルビーイング!
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