大河ドラマ「鎌倉殿の13人」と、Amazonの「Game of Throne」はある意味似てる。
舞台は日本とイギリス(多分)と異なり、歴史背景も異なるものの、権力を得るためには平気で人を殺し、平気で人を裏切る。
つまり、古今東西、それだけ権力は蜜の味がするのだろう。蜜を得るためなら何だってするのが人間の脳に組み込まれた悲しい性なのかも知れない。
現代でも政治や会社でも形は違えど、心の中は変わってないだろう。また相手をマウントするのも根っこは同じ気がする。
仮に、ようやく蜜を手に入れて、蜜を舐めたとしよう。
一口目は美味しいかもしれないが、そのうち舐めてる自分自身が病気になったり、いずれは亡くなってしまう。
てあれば、蜜を一人占めせずに、みんなに分け与えたほうが、人から喜ばれ、巡り巡って自分が嬉しい思いをするのではないか。
いつまで経っても変わらぬ人の世の中だけど、鎌倉殿見てると考えさせられる。
人の世を知ること。
これも、ウェルビーイング!
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