「同情するなら金をくれ」

昔のTVドラマで安達祐実の有名なセリフ。

当時はこの意味が今ひとつピンとこなかったが、大嶋信頼さんの本を読んで腑に落ちたことがある。

それは、同情すると相手から搾取されるということもあること。

つまり、自分では「かわいそう」と相手に同情することは良いことだと思っていても、それは相手にとっては「パーソナルスペース違反」をされているということ。

パーソナルスペースとは、他人に近づかれると不快に感じる距離感のこと。

なので、「かわいそう」と感じて相手に親切にすると、相手は「あなたは家族なんだ」と勘違いしてしまい、家族に対する振る舞いと同じことを自分に仕向けてくる。

例えば、家族なんだから何をやっても許されるという感じで、親切にしている自分をぞんざいに扱い、平気で見下したりする。

こうしてどんどん要求は高まり、「何で親切にしてるのに、こんな目に合うんだ、、」ということにもなりかねない。

であれば、これを避けるためには、不用意に相手のパーソナルスペースに侵入しないようにするか、同情するなら金を渡してあげたほうがスッキリしていいのかも知れない。

もちろん、こんな人ばかりではないだろうが、普段から「いつも人に同情し、親切にしてるのに、何で相手は分かってくれないんだろう?何で私は裏切られるんだろう?」と思ってる人は、こうしたカラクリがあることを理解して、よく人を見たほうが良い。

こうして自分の心を守り、相手のパーソナルスペース違反をしないこと。

これも、ウェルビーイング!

昭和~令和までサラリーマンやってます。心がフッと軽くなる考え方や、元気に生きて行こうという気持ちになるブログを目指してます。誰かのために、もっとWell Being(幸福)な世の中のために!

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