手放すこと

クィーンの映画「ボヘミアンラプソディ」を観た人は多いだろう。

実は、この曲の歌詞はいいことを言ってる。

人生のあんなこと、こんなことに次々に襲われ、「もーだめー」という絶望しそうな状況があるけれど、最後には「何がどうなろうと、全てはたいしたことない」と悟っている。

Nothing really matters.
Nothing really matters to me.

と。

心底、つらい経験をして、散々苦しんだ後に、ふっと手放して「もーやめた、この経験、この辺で、もういいや」と力を抜いた瞬間、「どんなことも、たいしたことない」って思えるもの。

そう思えば、真っ暗闇のトンネルの中にいたとしても、力を抜けばいつか大丈夫な状況になって、トンネルを抜け出せるもの。

海に沈んだら、バタバタ水中で動くよりも、力をふっと抜けば、海面に顔を出すことができるはず。

これも、ウェルビーイング!

昭和~令和までサラリーマンやってます。心がフッと軽くなる考え方や、元気に生きて行こうという気持ちになるブログを目指してます。誰かのために、もっとWell Being(幸福)な世の中のために!

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