昭和のサラリーマン(実体験 その1)

昭和最後の年に入社したが、今思えばあり得ないことばかりだった。(当時は当たり前だったけど)
てことは、今の常識も30年後には非常識になるんだろうか??

今ではあり得ない昭和あるある

職場でたばこを吸うことが普通だった(自席でも会議中でも)

・机の上には普通に灰皿(アルミの)置いてあり、男性はタバコ吸いながら仕事してた。
・赤い缶の吸い殻入れが床に置いてあった。
・若手社員の仕事は、会議後の吸い殻を捨てること。

上司が部下にコピーしてというのを「これ1枚焼いといて」と指示する。

・なぜか、「焼く」という言葉が飛び交ってた。
・てか、今では「コピーして」という上司もいない。画面で見ればいいのでコピー不要。
・セキュリティの関係で、自分のカードでしかコピーや印刷できないし、、

ワープロ(当時はオアシスという名前)が世の中に出たばかり。

・パソコン自体が無いので、ワープロが最新システムだった。
・上司から、「最近の若いやつはワープロの画面ばっか見て、仕事してない」と叱られた。
・人事のHC(ヘッドカウント)でワープロは0.5人とみなされた。はぁ??

上司の麻雀の清算をやらされた(社内麻雀)

・入社最初の仕事は、課長同志の麻雀清算だった。負けた課長から徴収し、勝った課長に渡す。
・てか、今思えばすごいわ。。

伝達手段はすべて電話とFAX

・そもそもFAXというものを会社に入って初めて知った。(今の子はFAX知らないだろうから、そういう意味では同じレベルか?)
・電話はもちろん固定電話、携帯電話などあるはずない。

昭和~令和までサラリーマンやってます。心がフッと軽くなる考え方や、元気に生きて行こうという気持ちになるブログを目指してます。誰かのために、もっとWell Being(幸福)な世の中のために!

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