人は自分と他人を比べがち。かく言う私もそう。
でも、冷静に考えたら、もともと他人も自分も能力も生まれた環境も育った環境も親も兄弟も友人も先生も皆違うから、違って当たり前。
慶応の前野先生は「人と比べるのではなく、自分が自分の役割を果たせているかどうか」あるいは「過去の自分と比べて成長したかどうか」で考えるべきだ。と言っている。
人の悩みは、自分の価値を他人との比較から測ろうとするから発生している。
しかも、他人はこちらが思うほど自分に関心なんて持っていない。自意識過剰なのだ。
人と比べる合理性は無いし、無意味なこと。もっと自分を大事にしよう。
他人と仲良くしながらも、同時に他人と比べないこと。
これも、ウェルビーイング!
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