2022-12

Well Being

こうして一年が過ぎてゆく

一年前の今日は何をしてただろうか?今日と同じように、一年を振り返りながら、来年への想いに期待を寄せてたんだと思う。そして、今年一年。想像してなかったことが次々と起きた。良いことも、悪いことも(本当は良い悪いもなく、自分が勝手にラベリングして...
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建物

ヨーロッパの街並みは多くがそうだろうが、ロンドン市内の街並みは驚くほど美しい。どの建物も彫刻が施された立派な石造りの建物で立派だ。建物の高さや色も統一され、街中が計画的に設計されている。美に対する意識が高いのだろう。また博物館や美術館は無料...
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英語が聞き取れない

少しばかりは英語聞けると思ってたら大違いだった。あまり聞き慣れないブリティッシュイングリッシュという言い訳ではなく、ネイティブが普通のスピードで話す言葉が聞き取れないことがよく分かった。話す前に、まず相手が言ってることを理解しなければならな...
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大人の社会

ロンドンの横断歩道は信号はあるものの、ほとんどの人は無視して道路を渡っている。車が来なければ渡れるという判断なのだろう。「右を見て、左を見て」と書いてあるので、右から車が来なければ渡ればいいのだ。最初は信号を守っていたが、誰も守らないので、...
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友達は大事

不思議だけれど、社会人になる前の学生時代の友人が「友達」と言える人だ。社会人になってからの友達はいるけれど、これはまたちょっと違う感じがする。「友達」は、利害関係が一切なく、ある意味純粋に人と人との関係だからだと思う。社会人になれば、様々な...
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紙一重

どんなスポーツでも、トップレベルでの勝者と敗者の実力の差はほとんどない。100メートルの陸上競技でも、水泳でもコンマ何秒かの違い。野球の首位打者争いでもヒット1本違うかどうかの差。サッカーワールドカップでも、紙一重の差で得点できるかどうかだ...
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コミュニケーションに自信があるとアピールする人

履歴書を見ると大半の人が「私はコミュニケーションには自信があります。」と書いてくる。本当だろうか?「あなたにとってコミュニケーションとは?」を聞くと稚拙な答えしか返ってこない。よくあるのが、「私は誰とでも仲良くなれます」とか「私は人の話しを...
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人の評価なんて気にするな

スマナサーラ長老の言葉。人に振り回されないように。これも、ウェルビーイング!
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成人発達理論

成人発達理論というものがある。日本でも少しずつ浸透してきたらしい。要するに人間の発達段階を定義したものだ。発達してるから良い、発達してないから悪いという話しではない。人はそれぞれ成長の段階が違うので、その人に合ったコミュニケーションが必要と...
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ネガティブなことでも、ポジティブに言い換える技

ネガティブに見えることでも、ちょっと工夫すればポジティブな言い方に変換できる。いつもネガティブなことを言いがちな人は、試してみたらどうだろう。(飲食店へのコメント)●客が入っていない、ネットでの評価が低い → 隠れ家的な店●店が狭い、小汚い...