ロンドンの横断歩道は信号はあるものの、ほとんどの人は無視して道路を渡っている。
車が来なければ渡れるという判断なのだろう。
「右を見て、左を見て」と書いてあるので、右から車が来なければ渡ればいいのだ。

最初は信号を守っていたが、誰も守らないので、自分の判断で車か来なければ渡るようになった。
「赤信号 皆んなで渡れば怖くない」みたいな感じ。これは本当は危険なのかも知れないが、自分の判断で渡るか渡らないかを決めるという意味で文化の違いなのかもと思う。
日本では管理されることに慣れてしまい、自分で物事を判断しなくても生きていけるのかも知れない。それはそれである意味で楽かも知れないが、それでいいのかなと思う。
自分のことは自分で判断して決断することのほうが大事だと思う。
自分で判断すること。
これも、ウェルビーイング!
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