成人発達理論というものがある。
日本でも少しずつ浸透してきたらしい。要するに人間の発達段階を定義したものだ。
発達してるから良い、発達してないから悪いという話しではない。
人はそれぞれ成長の段階が違うので、その人に合ったコミュニケーションが必要ということ。
相手の目線に立って話すことが大事なこと。
しかも、人は一直線の階段を登るように成長するのではなく、螺旋状にクルクル回りながら成長するらしい。
なので、例えば昔はヤンチャだった人が、年取って丸くなったと思いきや、また年とってヤンチャになるなど。
それは、ヤンチャはヤンチャでも、違う意味でのヤンチャなのだろう。
ポイントは、人それぞれのステージがあるので、人に合わせるコミュニケーションが大事なことと、人は螺旋状に成長するものなので「この人はこんな人」みたいに決めつけないほうがいいということ。
大きな目線で人をみること。
これも、ウェルビーイング!
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