何かを得ようと向きになればなるほど、得たいものは遠ざかっていく。
先日のオリンピックを見ていても「メダルが欲しい、メダルが欲しい」と熱く思えば思うほど、見ているほうは緊張するし、結局メダルは遠ざかっていく。
強く願うなということではなく、一度強く願ったらあとはそれを忘れて淡々と自分のペースでやれば結果として成功する確率は上がるはず。

私ははるか昔の大学受験のときに、絶対合格しなければならないと、ギリギリ願うばかりで体も頭もがちがちになって大学に落ちた経験がある。力み過ぎなのだ。
大学受験やオリンピックの「その日」に勝負をかけてきた人は、気合というか空回りしやすい。
一旦冷静になって、むしろ「どうでもいいや」くらいに熱を冷ましたほうが、結果は良いほうに向かう気がするし、世の中の見えないルールってそうなってるんだと、この歳になって思うし確信できる。
あまりにも生真面目で繊細な人は、いい意味で世の中なめて、どうでもいいや、くらいでちょうどいいのではないか。
これも、ウェルビーイング!



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