ジョハリの窓とは、人と人との円滑なコミュニケーションを考えるために考案されたモデルのことで、心理学者ジョセフ・ルフトとハリー・インガムが発表し、のちに「ジョハリの窓」と呼ばれるようになったもの。

私がここで特に大事にしたいのが、右上の「気づいていない窓」のこと。
他人からは見えていて、自分には見えていない領域。
例えば、自分は人の話しをよく聞いていると思っているつもりでも、他人からはそう思われていないとか。もし、気づいていないことを指摘されるときに、指摘された人の反応は2つに分かれるだろう・
「ありがとう。と言って素直に受け入れる人」と「いやそんなことはない。と受け入れない人」
自分が気づいてないことを指摘されたら、感謝しかないのではないか。新たな自分を発見できたのだから。
ここを受け入れる人が「器の大きな人」なんだと思う。
これも、ウェルビーイング!
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