自分のパターンを知ること

特定の人と接するときに、特定の反応をすることがある。

自分では意識してないものの、振り返ると「あーあの人と話す時はいつもこのパターンだな」とか思うことがある。それが、改めてその理由を振り返るといろんな発見がある。

特に組織の中で働く時には、様々な忖度や利害関係の中で、自然な自分の心を封印してしまうことがある。

60歳を迎える中、無意識で人と接するのではなく、嫌なことは一切せず、自分中心でわがままで、自分軸で悔いのないように生きていこうと強く思う。

自分の無意識のパターンや傾向を知り、それが心地良くないのであれば、さっと手放し軽やかな生き方をしたいものだ。何も60歳まで待つ必要は全くない。

嫌なもの、嫌いな感情は捨ててしまう。

これも、ウェルビーイング！