評価の季節

会社員なら誰でも「評価」を気にするもの。12月は会社によっては1年間どれだけ頑張ったかが評価される季節。

自分がどう頑張れば「評価」されるのか、そのルールがしっかり「規定」されていて、その通りに「運用」されることが大事だが、サラリーマン社会ではこれが結構難しいのではないか。

スポーツの世界はシンプルだ。陸上であれば100メートルを早く走った人が評価される。マラソンも水泳もボートもそう。

営業であれば売上高もその類かもしれない。

ただ、組織の中ではそれだけでは十分ではない。

評価の「ルール作り」と「しっかりした運用」が大事。

「評価」は働く人がやりがいを持って、幸せになるための大事な憲法のようなものだと思う。

そういう意味で人事の仕事はは責任重大だし、人の幸せに直結すると思う。

人生の長い時間を過ごす会社で、社員が幸せに働けることが大事なこと。

これも、ウェルビーイング!

昭和~令和までサラリーマンやってます。心がフッと軽くなる考え方や、元気に生きて行こうという気持ちになるブログを目指してます。誰かのために、もっとWell Being(幸福)な世の中のために!

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