アルコールとの付き合い方は大事だ、と最近体の調子を崩してから思う。
私はビール(特に瓶ビール)が大好きで、ぐいぐいいってしまうタイプだ。
しかし、度が過ぎて飲むと体に大きな負担がかかる。体調を崩してからアルコールに慎重になった。
そんな時、新聞で「純アルコール量」という記事を読んで、なるほどと思ったので書いておきたい。
それは、アルコール量が「男性は40グラム以上、女性は20グラム以上」でリスクがあるという記事。
ビールの場合は、500ミリリットルのロング缶が2本程度がマックス。しかも、ビール缶には「純アルコール量」が記載されていたではないか!(これ知らなかった)
しかも、こんな締めくくりが、、
かつて少量の飲酒は死亡リスクを下げると言われていた。だが、2018年に英医学誌ランセットに「健康にとってアルコール摂取はゼロが望ましい」と指摘した論文が掲載された。これが転機となって「この5年でアルコールに対する世界の風潮は大きく変わった」
(日経)
体調と幸福感は密接に関係している。
アルコールとの付き合い方を再考しよう。
これも、ウェルビーイング!
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