サラリーマンを長年やってると、通勤中の人混みの中をかき分けながら、いかに人とぶつからないようにスイスイと歩くかをいつも考える。
私の結論は『あえて、ゆっくり歩くこと』だ。
急いでるサラリーマンはたいてい、人と人とのちょっとした隙間をぬって早足で進もうと必死だ。
しかし、人混みの中を強引に歩けば歩くほど、人とぶつかって、ストレスも溜まり、結果的にそれほど早くなるわけではない。
むしろ、ゆっくり人を見ながら歩いたほうが、相手が先に避けてくれたり、すれ違う間合いに余裕があって、かえってスイスイ前に進む。

東京駅の雑踏に日々揉まれているから、これ実感として断言できる。
急いでるときには、急いではならない。
通勤中に学ぶことも多いな。。
これも、ウェルビーイング!
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