生まれた時から人間の本能に組み込まれているのが「承認欲求」。これは仕方ない。
承認欲求とは、他人から認められたいという欲求のことで、細かい具体例を挙げると、「褒められたい」「必要とされたい」「好かれたい」「すごいと思われたい」という欲求が、承認欲求のこと。
本能なんだから、誰にも心当たりはあるだろう。
ということは、その相手の本能を満たしてあげれば相手は喜ぶに違いない。お腹が減った時にご飯を食べるようなもの。
ということを踏まえて、いつも思うこと。
にも関わらず、相手の承認欲求を満たしてあげない人が多いこと、多いこと。
もっと気前よく「ありがとう」「助かったよ」「あなたのおかげだよ」と気付いたら言えばいいのにといつも思う。
特別に高いハードルや条件は不用だ。
気前よく相手に感謝してありがとうと言えばいい。
「承認欲求」よりも、「承認したい欲求」が大事。
これも、ウェルビーイング!
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