ある程度の年齢の人なら知ってる昭和のドラマ。視聴率が30%を超えていたというから驚きだ。
原作は向田邦子。石屋の頑固おやじの家族ドラマで、今の時代ではあり得ないような演出や設定があって、改めて見ると面白い。何となくYouTubeで見つけてから最近毎日観ている。(是非見て欲しい)
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何がいいかというと、家族(親子、夫婦)が本音でぶつかり合って、喧嘩もするけど愛に溢れているところ。最近はコンプライアンスとかで、様々なことに遠慮しがちな社会だけれど、本当に幸せなことは本音をぶつけあえる人間関係があることじゃないかなと思う。
このドラマを観たときは小学生だったけど、今改めて観るといいドラマだったなとしみじみ思う。
本音をさらけだせる人間関係。
これも、ウェルビーイング!
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