ルース・ベイダー・ギンズバーグ(RBG)から学ぶこと

今日9月18日は、元・アメリカ連邦最高裁判所判事で、男女差別撤廃の先駆者だったルース・ベーダー・ギンズバーグが87歳で亡くなった日。

彼女が男女差別撤廃に向けて闘った映画を観た。彼女はアメリカのスーパーヒーローであることが良く理解できるし、学ぶことが多い。

そんな昔でもないアメリカで、こんなにも差別が酷かったのかと驚かされるとともに、彼女の情熱や行動力がとても印象的だった。

生存確率5%の精巣癌と宣告された夫とのエピソードや、大学を首席で卒業したにも関わらず、ことごとく弁護士事務所から不採用だったこと、そんな様々な困難を乗り越えて信念を貫いた女性。

こうした先駆者のおかげで、今の社会が成り立っている。同様に現在当たり前と思っていることに対しても、何か違和感を感じたならば常に目を光らせて、未来を生きることもたちにとって、より良い社会になるよう大人が取り組むべきだろう。

そんな、 ルース・ベーダー・ギンズバーグ が影響を受けた文章がこちら。↓

これは、ある15歳の少女が書いた文章だ。

このところ、ひとつの疑問が一度ならず頭をもたげてき、けっして心に安らぎを与えてくれません。

その疑問とは、どうしてこれほど多くの民族が過去において、そしてしばしば現在もなお、女性を男性よりも劣ったものとして扱ってきたのかということです。

だれしもこれがいかに不当であるかは認めることでしょう。でもわたしには、それだけではじゅうぶんじゃありません。それと同時に、こういうおおいなる不法のまかりとおってきた、その根拠を知りたいんです。

おそらく男性は、女性よりも体力に勝っていたおかげで、太古から女性にたいする優越を誇ってきたのでしょう。男性は外でお金を稼いでくる。子供をこしらえる力がある。だからなんでも好きなことをしてかまわない……

この種のことを、これほど長期間、黙って通用させてきたというのは、女性のほうも愚かだったとしか言いようがありません。

なぜなら、こういう状態が何世紀もつづけばつづくだけ、それがますます深く根をおろしてゆくからです。

さいわい、学校教育とか、就職、世の中の進歩などによって、女性の目はひらかれました。いまでは多くの国々で、女性は対等の権利を手に入れています。

たくさんの人びと──おもに女性ですが、男性のなかにも見られます──がいまでは、長年のこうした状態がどれほど誤っていたかを認識していますし、近代的な女性は、完全な自立の権利を要求しています。

この文章は、アンネフランクが書いた「アンネの日記」に出てくる文章だそうだ。あまり知られてないようだが、当時15歳の少女がこんなことを考えていたのだ。

多くの先人達のおかげで今がある。こうしたことを、時には思い出して今日を大事に生きてくこと。

これも、ウェルビーイング!

yasu

昭和~令和までサラリーマンやってます。心がフッと軽くなる考え方や、元気に生きて行こうという気持ちになるブログを目指してます。誰かのために、もっとWell Being(幸福)な世の中のために!

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