自分へ思いやりを持って、自分を慈しんで、自分に優しく接しているだろうか?
ともすれば、「私なんてダメな人間だ」とか、「何であんなことしたんだろう」とじぶんを責めたり、「今のままではダメだ」とか思ったりしないだろうか。
人に優しくできても、自分に対しては厳しく接する人はいるだろう。
しかし、近年の研究では、自分へ優しくすること(英語でSelf-Compassion)が、不安や憂鬱な気分を逓減し、幸福度を高めることが分かっている。
自分が自分自身の優しい友人となって、暖かく穏やかに安心感を持って接することが、このストレス溢れる社会で非常に重要だ。
こんな慈悲のフレーズが有効だ。
・私が安全でありますように。
・私が幸せでありますように。
・私が健康でありますように。
・私の悩み苦しみがなくなりますように。
日々、頑張っている自分をもう少しいたわってあげよう!
これも、ウェルビーイング!
コメント