手で肌や体に触れると痛みが和らいだり、心が穏やかになったりする。これは、幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンが出るからだ。
オキシトシンは人の脳で合成され、分泌される物質で、主にホルモンや神経伝達物質としての働きがあるそうで、脳から分泌されるオキシトシンの量は、親しい人と触れ合うなどのスキンシップによって増大するとのこと。
そう考えると、コロナで人と触れ合うことが減ったので、社会全体のオキシトシンは減って、幸福度は減少しているかもしれない。
心のふれあいも大事だが、人間は動物でもあるので、意識して触れ合うことも大事だと思う。
これも、ウェルビーイング!
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