先日、家の窓ガラスを拭いてピカピカにした時に思ったこと。
窓ガラスがきれいになって、気持ちもスッキリしたのは良かったけれど、逆にちょっと汚れが着くと、気になってしまい、すぐ窓拭きをするようになってしまった。
果たして、これは良かったことなのだろうか?
以前だったら、多少の汚れは気にならなかったのに、今ではちょっとの汚れが気になってしまう。
私は決して潔癖症ではないが、きれいであることに執着してしまうとかえってしんどい。
ある程度大雑把なほうが気分的に楽だし、執着しないほうが精神衛生上も良い気がする。
なので、汚れはしばらっく放っておこうと思う。
心も同じかな。自分にも人にもきれいな心を求め過ぎるのは好ましくないかも。
大雑把でもいい。
これも、ウェルビーイング!
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