喪中なので、「おめでとうございます」ではないけれど、新しい一年がスタートした。
50代最後の一年だ。
まだ高校生や大学生の頃は、50代なんて年寄りで雲の上のまた上のような存在だった。今の若者からはそう思われているのだろう。
意識と肉体は感覚がズレてるんだろう。
ということは、肉体年齢は若くても、意識は高齢の人もいれば、肉体年齢は歳をとっていても、意識は若い人もいる。
体も心も若くありたいと願う人が多いと思うけど、年相応ということも大事だろう。
正月を迎え、改めて一年歳を重ねたことは事実だ。だんだんと滅びゆく体を労りつつも、心のあり方についても考えてみたい。心は成長してるのか?利他の心は育っているか?慈悲の心を持ち合わせているか?
心を磨いてカッコよく年をとりたいもの。
これも、ウェルビーイング!
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