違う!
「ダニーデン研究」
ニュージーランドのダニーデン市で1972年〜1973年に生まれた1037人の参加者を対象とし、20年間に渡って彼らの健康状態を4回測定しました。
その多種多様な測定に基づき、それぞれの参加者に「生物学的な年齢」を割り当てた研究です。
この研究によって、人が老化するペースには個々でバラつきがあることが判明しました。
ほとんどの参加者が1年に1歳程度老化しているのに対して、実年齢よりも3歳以上老化している人や、反対に実年齢以上の若さをキープしている人がいることも分かりました。では、同じ38歳の人々を長期間追跡調査したところ、驚くべき結果が出ました。
- ゆっくりな人: 1年間に、生物学的には0.4歳分しか老化していなかった。
- 速い人: 1年間に、生物学的に3歳分も老化が進んでいた。
つまり、カレンダー上は同じ1年が過ぎても、体内のダメージの蓄積具合には数倍の開きが出ることがあるのです。
3. 老化のスピードを決める要因
老化のスピードを左右するのは、主に以下の3つの要素。
| 要素 | 内容 |
| 遺伝(約20~25%) | 親から受け継いだ体質。 |
| 生活習慣(約75~80%) | 食生活(糖化・酸化の防止)、運動、睡眠、ストレス管理など。 |
| 環境 | 紫外線、大気汚染、居住環境など。 |
だから、同級生でもいろんな同級生がいるし、先輩みたいな後輩もいる。

ただ、肉体は朽ちても、心は若々しく元気でいたい。
これも、ウェルビーイング!



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