最近読んだ本で、「うーん、確かに」と思った言葉。
それは、「自分が相手をどのように見ているかということは、言葉や行動の表面上に関わらず、相手に伝わる」ということ。
とてもシンプルで本質をついている。

例えば、社長が「私にとって一番大切なものは、みなさん社員一人一人です」と口で言ったところで、心の本音では「私にとって一番大切なものは売上だ(社員なんていてもいなくても売上さえ上がれば良いのだ)」と思っていたら、いくら口先で社員が大事と言ったところで、相手には伝わらない。伝わるのは、「社長は売上さえ良ければ、私たち社員のことなんてどうでもいい」というメッセージがテレパシーのように社員に届いてしまう。
極端な例かも知れないけれど、親子関係であれ、夫婦関係であれ、友人関係であれ、自分が相手をどのように見ているかということは、ごまかしがきかないということ。
自分は口先や表面的な態度で、うまくごまかしていると思っていても、実際には相手にはバレバレであること。
なので、自分が相手に対して正直にどのように思っているかということを自問自答したほうが良い。
話は飛躍するかも知れないけれど、そういう意味では「慈悲の瞑想」のフレーズは史上最強なのではないか。
「生きとし、生けるものが幸せでありますように」
相手の人を一人の人間として関心を持ってみてみよう。
これも、ウェルビーイング!



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