2024-09

Well Being

米国のDARPAが凄い

米国DARPA(ダーパ、Defense Advanced Research Projects Agency)とは、「国防高等研究計画局」とも呼ばれるアメリカ国防総省の一部門で、革新的で先進的な技術の研究開発を担当しており、主にアメリカ軍の技...
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捨てること

断捨離という言葉は既に使い古された感はあるが、物を捨てることの意味について、ある科学者はこんなことを言ってた。「研究室に様々な論文や雑誌を置いておくだけでも、自分の研究に影響を与えるのが絶対に嫌だ。だから、読んだものは全て屑籠に捨てる」「捨...
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人生全体で見ると幸福度はU字カーブを描く

幸福度は年齢によって大きく異なり、下記のようにU字カーブを描くとの研究。これは90万人のビッグデータから導き出された結果。確かに、そんな感じもする。男女とも50歳前後は最も低く、定年後あたりから上昇する。私は今60歳なので、若い頃よりもこれ...
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『縦書き一行』で人に伝えられるか?

日本人初のノーベル賞科学者である福井謙一先生の言葉が奥深い。ある研究者が福井先生に研究内容を詳しく説明したところ、福井先生は「そんな細かいことを私は聞きたいのではない。研究の成果を、縦書き一行で言ってごらん」と言われたそうだ。この『縦書き一...
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「上機嫌」を義務の第一に置く

楽しい経験もそうだが、美しい経験のほうが心に残るということもある。美しい自然、人の美しい心。そういう美しいことだけ覚えていると、人生捨てたものじゃないなぁとも思う。何度かブログでも書いているけれど、アランの『幸福論』の中に「上機嫌」という章...
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美しい女性を口説く

スティーブ・ジョブズの言葉。『美しい女性を口説こうと思ったとき、ライバルがバラを10本贈ったら、君は15本贈るかい?そう思った時点で君の負けだ。その女性が何を望んでいるのか、見極めることが重要なんだ』これはスティーブ・ジョブズがiMacの開...
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人間の本質は「自己中」

人は誰でも自分のことが一番かわいいし、自分のことが一番大事。言うまでもなく。だからこそ、そこを客観的に見れるかどうかで人の器が違ってくる。人間の本質は自己中なので、自分のことしか見れない人は器が小さいし、成長できないだろう。管理職やリーダー...
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アメリカZ世代のスラング、Cheugy(チュージー)

いろんな流行り言葉がある。Cheugy(チュージー)とは、Z世代が生み出したニューワード。日本語でいう「ダサい」に近い意味。米Z世代のCheugyが拒否する理念大人になってからのディズニーやスカーフ、マカロン、ケーキポップ、doggo(日本...
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多様性は科学の世界でも大事

ノーベル賞受賞科学者のホフマン教授のドイツでの講演でこんな話しがあったそうだ。「50名だけの男性だけのグループと25名の男性と25名の女性の混成グループを作り、架空の株の売買を1年間だけやってもらった。その1年後の結果は男女混成グループのほ...
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採用面談

ある人事部長「あなたのこれまでの人生は、とても幸運に恵まれたものでしたか?それとも、アンラッキーなことが多かったですか?」「自分はこれまで幸運に恵まれた」と言った人でないと採用しなかった。松下幸之助も同じ質問をしたそうだ。自分の人生を幸運と...