2023-02

Well Being

感・動

「感動」は、感じて・動くと書く。 つまり、人は感じるから動くのだ。にもかかわらず、理屈で人を動かそうとする人って多いんじゃないかな。 「こうすべきだ」「だから君は間違っている」などなど。。理屈で相手を押さえつけようとしても、人は動かない。 ...
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奇跡の人

最近ヘレンケラーを少し調べてて、映画で「奇跡の人」を観た。 この「奇跡の人」は英語のオリジナルでは「The Miracle Worker」というタイトルで、奇跡の人とは、ヘレンケラーのことではなく、家庭教師のサリバン先生のことだった。 とに...
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ライブハウスはいい

先日、神田のライブハウスで4時間バンド演奏を聴いた。 弾き語りからロックンロールまで。様々なバンド5組。 こじんまりとしたライブハウスだから、出演者との距離感も近く、音も迫力あって全身にビンビン熱気が伝わってくるのがいい。 ライブの熱気が大...
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話しドロボー

こんな人身近にいないかな? 自分や周りの人が話してるのに、突然割り込んできて「あ、それ知ってる。私もこんなこと、あんなことあったの。でね、娘があーでね。夫があーでね。と、延々自分の話しが続く人」 もし、遭遇したら関わらないほうがいいし、言っ...
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「ソーシャルフィットネス」

ハーバード大学の精神科医教授が長年の研究で見つけたこと。 「健康と幸福のために何かひとつするのであれば、人間関係を育み、発展させる時間を見つけることだと言う。「ソーシャル・フィットネス」は肉体的なフィットネスと同じくらい重要であり、人間関係...
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なるほど!仕事を「中断」するメリット

1日の終わりに、ついつい仕事をキリの良いところできりあげて終わろうとする傾向がある。 その方がスッキリと1日を終えることができるので、これまで何の疑いもなくそうしてきた。 しかし、偉人たちの考え方はその逆で驚いた。中断せよというのだ。でも、...
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小学校校歌

作詞は「ちいさい秋みつけた」のサトウハチロー、作曲は「あかとんぼ」の山田耕筰という名曲。 小学校の校歌としては、クオリティ高い。 大人になっても忘れられないし、心に残っている校歌って素敵だと思う。 これも、ウェルビーイング!
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目前心後(もくぜんしんご)

これも、日経新聞の記事。いいこと書いてあったので備忘。 ↓ 世阿弥が『花鏡(かきょう)』に記した、「目を前に見て、心を後(うしろ)に置け」という舞の心得である。これは、主観で世の中に対峙しつつも、客観的に自分を含めた総体を眺めよ、という生き...
Well Being

「幸せ」であってもなくても、どっちでもいい。

先日の日経新聞の一面に書いてあった記事。本当そう思う。 このブログではウェルビーイングをテーマにせっせとコメントしているけれど、ウェルビーイングに執着してはいけないと思う。 なので、「幸せ」であってもなくてもどちらでもいい。個人がそれぞれ考...
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今を生き切る

「過去の後悔」と「未来の不安」に時間を奪われて、今を生きることを疎かにしないこと。 今しかないのだから、今を生き切ること。 これも、ウェルビーイング!