2022-03

Well Being

「不安になりにくい人」はいくつもの顔を持つ人

幸せになるのもいいけれど、不安になりにくければいいのではないか。 そもそも安心感って、ウェルビーイングの一つにもあるけれど「人とのつながり」があること。つまり、自分の居場所を持っていることから生まれるんだと思う。 例えば、「●●会社の社員で...
Well Being

在宅や会社よりも、近所のカフェで仕事

ウェルビーイング研究者の石川善樹さんの記事から。面白い研究が掲載されていたので紹介したい。これは役立つかも。↓(記事抜粋)法政大学准教授の永山晋さんという経営学者がいます。永山さんの専門は「組織のクリエイティビティと価値創造」。創造性が高い...
Well Being

五重苦の20-30代女性

ウェルビーイングの研究で、幸せに「効く」のは次の2つの要素。それは、     ①「選択肢があること」    ②「自己決定できること」 つまり、「どう生きるかの選択肢があり、その中から自己決定できる」ことが、人間の幸福には大事だということ。 ...
Well Being

「飽きる」ことも才能

マンネリはウェルビーイングを低下させると思う。 人間の脳は将来に対して予測不可能で、何が起きるか分からない未来を好むもの。好むというか、脳は予想不可能な状態に注意が向くようにできているらしい。 しかし、日本では初志貫徹とかひとつの道を貫くこ...
Well Being

可愛い子には旅をさせよ。若い時の苦労は買ってでもせよ。

この言葉は聞いたことあると思う。 「可愛い子には旅をさせよ」は「子供が可愛いならば、世の中の辛さを経験させよ」という意味のことわざ。 また、「若い時の苦労は買ってでもせよ」とは、若い頃の苦労は自分を鍛え、必ず成長に繋がる。苦労を経験せず楽に...
Well Being

銀メダリストのほうが、その後の人生で成功しやすい。

昨年と今年はいろいろある中でオリンピック、パラリンピックが開催された。 選手は4年に一度のオリンピックで金メダルを目指して必死に頑張ってきたに違いない。それはそれで立派なことで、尊いこと。オリンピックに出場する選手にとって、最上のメダルは金...
Well Being

理想の自分より、目標とする自分を目指すべき

これは、ポジティブ心理学研究の第一人者である島井哲志(しまい・さとし)先生の抜粋記事。いいこと書いてあったので参考にしたい。なんか心がほっとする。 ↓ 「自己肯定感」とは、「ありのままの自分を認めて受け入れる感覚」のこと。そう考えると、「自...
Well Being

人生で「一番大切」なことは、自分にとって「一番大切」なことを、「一番大切」にすること。

人それぞれだけど、自分にとって「一番大切なこと」って何だろう? 家族?健康?友人?家や財産?心の平安?地位や名誉?、、、 こんな例え話しを聞いたことがある。ここに1枚のハンカチがあるとする。それを上に持ち上げるにはどうするか? ハンカチの四...
Well Being

スマホはしまったほうがいい

この研究を読んで、スマホをなるべくカバンの中に入れるようにしている。 バージニアテック大学のMisra教授らの研究グループは、ワシントンDCのコーヒーショップに2人で訪れていた100組を調査をした。 まず、2人で10分間会話をしてもらい、そ...
Well Being

人の心は悪魔のすみか

今の戦争を見るにつけ、つくづく、人間の心は恐ろしいと思う。 人の心には悪魔が棲んでいるいると思っていたほうが謙虚な気持ちになれるかもしれない。 人間には様々な欲望や感情が潜んでいる。承認欲、死に対する恐怖、怒り、嫉妬、不安、怯え、エゴなど様...