夏真っ盛り。私は毎朝4時に起きる。
体重を測り、水を飲み、ランニングに出かける。帰宅したら朝食を食べ、本を読み、一日が始まる。
この一連の流れは、特別なことではない。毎日繰り返す「朝の儀式(ルーティン)」である。
以前、ある記事を読んだ。「人は朝起きて、やることがある人ほど幸福度が高い」という内容だった。
なるほどと思った。
人は「今日もやらなければならないこと」があると疲れることもある。しかし、「今日もやりたいこと」がある人は強い。
朝、目覚ましが鳴る。
「今日も走ろう。」
そう思えるだけで、一日は前向きに始まる。
ランニングでも、散歩でも、コーヒーを淹れることでも、読書でもいい。大切なのは、朝に楽しみにしている小さな儀式があることである。
ルーティンは単なる習慣ではない。

「今日も自分らしく生きよう」という心のスイッチなのである。
私たちは幸せになるために、何か大きな出来事を待ちがちだ。
昇進すること。
宝くじが当たること。
旅行へ行くこと。
しかし、本当の幸福は、そんな特別な日ではなく、「今日もいつもの朝が迎えられた」という日常の中にあるのではないだろうか。
健康な体で目覚め、お気に入りのマンサンダルを履いて走りに行く。その時間を心待ちにしながら眠りにつく。
そんな毎日の繰り返しこそが、人生を豊かにしてくれる。
人生は、特別な一日でできているのではない。
何気ない朝の積み重ねでできているのである。
だから、明日の朝も楽しみに思えるように眠りについてはどうだろうか?
これも、ウェルビーイング!



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