最近、「老害」という言葉を耳にする機会が増えた。
60歳を超えると、誰もが少し気になる言葉かもしれない。しかし、本当に問題なのは年齢ではなく、人との接し方ではないだろうか。
例えば、学歴や人脈を何度も自慢する。「俺は〇〇を知っている」「昔はこうだった」と過去の実績ばかりを語る。大声で相手を威圧したり、お客様だからと横柄な態度を取ったりする。こうした振る舞いは、周囲から敬遠される原因になる。
一方で、年齢を重ねても尊敬される人には共通点がある。人の話をよく聞き、新しいことを素直に学び、若い人からも教わる姿勢を持っている。そして、自分の経験を押し付けるのではなく、「参考になれば」と穏やかに伝える。

経験は人生の財産だ。しかし、その使い方を間違えると、価値は半減してしまう。経験を「自分を大きく見せるため」に使うのではなく、「相手の役に立つため」に使う人は、何歳になっても周囲から信頼される。
私自身も60代になり、自戒を込めて思う。年齢を重ねることは避けられないが、「老害」になるかどうかは自分で選べる。これからも、新しいことに興味を持ち、謙虚に学び続けられる人でありたい。そして、「あの人は年齢を重ねても素敵だ」と言われる人生を目指したい。
高田純次みたいになりたい。
これも、ウェルビーイング!



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