人は無能になる地位まで昇進する

この言葉を知ったのは昔のことだが、本当にいい得て妙だと思う。

この言葉は、1969年に教育学者のローレンス・J・ピーターが提唱した組織心理学の法則「ピーターの法則」の核心。

つまり、能力主義の階層組織では、優秀な社員はやがて自身の能力の限界(=無能レベル)に達するまで昇進し続け、最終的にすべてのポストが無能な人材で埋め尽くされると指摘されている。

(2026.6.25日経引用)

要するに、「名選手必ずしも名監督に非ず」ということだろう。

ホームラン王だから必ず名監督になるわけでもない。つまり、それぞれ求められる「役割」が違うということ。

30年前に某日系生保にいたときの上司は「サラリーマンに大切なのはだなぁ、変化への対応力やで」と関西弁で言ってたI課長の顔を思い出した。

これ、何でもそうだろう。結婚して夫や妻になることもそうだし、子どもができて親になることもそうだろう。

人はひとりでは生きてゆけない。なので求められる役割をよく考えて生きていこう。そうすれば幸せだと思う。

これも、ウェルビーイング!

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