お金を使わずに亡くなる人が多いのは、日本もアメリカも同様のようだ。
お金を使う喜びよりも、お金を減らさない(又は増やす)喜びのほうが勝っているからだろう。
確かにDIE WITH ZEROに書いてあることは理解できるけれど、お金を使うことが自分にとって喜びでなければ、無理に使うこともない。
ひたすら節約して死を迎えることが幸せなんだろう。

ここで、いつも疑問に思うこと。
それは、お金に限らないけれど、死ぬ間際(どうだろう、確実に死ぬ5分前か2~3日前)を想像したときに、通帳にはこの残された時間では使い切れないお金があるとする。
死を前にしたベッドで通帳を眺めながら「あ~たくさん貯金できて幸せな人生だった」と満足できるか?、何かモヤモヤするか?
元気なうちに家族で旅行しておけば良かった、あのレストランで食べたかったステーキを食べときゃ良かった、あの時に家をリフォームしてもっと快適に過ごせば良かった、とか後悔しなければ良いが。
まぁ、いずれにしても「後悔しそうなリスト」みたいなものを作っておいて、できるだけやり切って死を迎えたいが、こればかりはどうなるか分からない。
なので、『「老後のため」の貯金は、85歳を過ぎても使われない』のは、使わなくても後悔しない人はそれでいいし、何か後悔しそうだと予感する人はお金を使ったほうが良い。
私はまだまだ後悔しそうなことがあるので、働いて稼いだ分は適度に使わせてもらうことにする。
これも、ウェルビーイング!



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