毎日使うものは高品質で良いものを

私の両親は物を大事に使う人だった。戦前戦後は物資が不足してたので、物を大事にする生活をしてきたのだろう。まさに「もったいない」精神。

なので、父母は誰かから頂いた高級食器や、奮発して買った洋服や宝飾品などは滅多に使わず、大事に大事にしまっていた。段ボールに入れて、しかもその段ボールを新聞紙でくるんで、物置に置いてあった。

父母が亡くなって実家を片付けていた時に、次から次へ当時は高級品であったような日用品が出てきて、「あーこれは大事なものだったので、使わずにとっておいたんだろうな」という状況だった。

端的に言うと、普段使うものは2軍の商品であり、1軍の商品は使わないという哲学だったのだと思う。

しかし、毎日の生活が1軍のもので囲まれていたら、もっと豊かな気持ちで過ごせるのではないかと思う。決して贅沢をすすめているのではなく、毎日使うもの(例えば洋服や靴や文具や寝具)であれば、1軍の商品を使ったほうが良い。そして、2軍の例えばよれよれのTシャツなどはさっさと捨てて、こざっぱりした生活を送ったほうが良い。

断捨離的な話しにもなってしまうけれど、日用品に限らず、自分の周りの人間関係もよく選んで生活したほうが人生は幸せになると思う。

毎日使うものは高品質で良いものを!

これも、ウェルビーイング!

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