長良川で初めて鵜飼を見学した。
鵜飼の歴史は古く、1300年以上の長い間続いているらしい。
特に、長良川の鵜飼いは日本で最も有名で、宮内庁式部職鵜匠が従事しているとのこと。国家公務員なのだ。毎年5月11日〜10月15日開催しており、国の指定重要無形民俗文化財とのこと。
実際に見ると幻想的で幽玄の世界に入り込んだような感覚だった。しかも、貸し切りの屋形船でおいしい食事をしながらだったので最高に楽しい思い出になった。

まだまだ、体験したことのない文化は世界にはさまざまあると思うし、こうした文化伝統が長く継承されていることが感慨深かった。
これも、ウェルビーイング!



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