自分のことを振り返ってみて、誰かに期待されたらそれに応えようと思うのではないか。
例えば「あなたは、とても運動神経がいいね。運動会で1位を取れるよ」と親から言われた子供は、一生懸命練習して1位を目指そうとするだろう。
例えば妻から「いつも家事ありがとう。とても助かってるわ」と言われたら、夫は今日もゴミ出しや洗い物をやろうと自然に思うだろう。

ことほど左様に、人は期待に応えたい生き物だんだと思う。
なので、家庭でも学校でも職場でも、プラスの期待をかけたほうがお互い幸せになると思う。一番やってはいけないのは、「なんでお前はいつもいつもこうなんだ、、」みたいな強烈のマイナスオーラを出すこと。
特に、人に影響力を与える親や組織のリーダーの言葉は自分が思う以上に影響力が大きい。
良い期待をかけよう。
これも、ウェルビーイング!



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