たまたま流れてきた曲のフレーズが耳に残った。
「人生の答え合わせは死ぬ時」
このフレーズをちょっと考えてみたら、面白いことに気づいた。
人生の答え合わせは誰かが採点するのではなく、自己採点するものであること。

また、人生の問題は人それぞれ個別に出されるので、人と点数を比較することがそもそも出来ないこと。
また、合格の基準点もそれぞれなので、70点以上が合格とか、60点が合格かも自分で決めること。
そう考えると、このフレーズは次の3つのことを示唆してるのではないかと思った。
①テスト結果は人生死ぬ時なので、生きてる途中で100点取った!とか、あー30点だ、、とか嘆くこともない。右往左往せず、ただ淡々と生きればよい。
②人それぞれ違う問題が出されてるので、人と比較することは全く無意味。自分の問題は自分が解けば良い。
③合格点を何点にするかも自分で決めれば良いのであれば、低い合格点を設定してやったー!と生きてもいい。無理して高い合格点を設定して、あー人生の試験に落第した、、と嘆くこともない。これも、人それぞれ。
そう考えると、何か人生ってワクワクしないかな?
これも、ウェルビーイング!
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