並木良和さんが、「こひしたふわよ」が大切と言ってたことを先日ふと思い出した。

日常でのちょっとした心のズレ。
例えば、「本当はカレーを食べたいのに、皆んながラーメン行こうと言うので断れなかった」とか、「本当は酒が飲まないのに、最初はビールで乾杯と言うので嫌々飲んだ」とかとか。いろいろある。
こうしたちょっとした心のズレに意識的に気づいて修正していかないと、やがて心には大きなズレが生じてくる。

以前読んだ本「エッセンシャル思考」にも同じようなことが書いてあった。
つまり、自分の心を守るためには、はっきりとNoと言うことが大事。
自分の心を守ることができる唯一の人間は自分自身しかいない。
無自覚ではなく、自覚的に毎日を送ろう。そうすればワクワク楽しい人生となる。
これも、ウェルビーイング!